はるか昔、ルーシー・モード・モンゴメリーの「赤毛のアン」を夢中になって読んでいた少女の頃の私にとって、この地は憧れの場所でした。
２００７年、その夢が叶って夫と次男を誘って「赤毛のアン」の舞台のプリンスエドワード島に旅行しました。
カナダのトロントで小型飛行機に乗り換えて、夜中のシャーロットタウンに降り立ちました。
その日から、まぶしいほど美しい街並みや湖水地方、そしてアンの家のグリーンゲイブルズを観光しました。
シャーロットタウンの花で飾られた家々は映画に出てくるシーンそのままに感動し、
キラキラ輝く湖水は小説の中のアンの言葉そのものでした。

あれから１２年、月日があっという間に経ってしまいましたが、今でもこの作品をみるとあの時の夢のような光景が蘇ってきます。
今回、その時制作した額をリメイクしました。
グリーンゲイブルスも建て替え、アンの服も新調しました。　　　　　　　　　　２０１９．５．５．

ギンポプラ
カラムシ草
ハボタン
フィットニア
パセリ
カラス麦
スキミア
ペラルゴニューム
アジサイ
ライスフラワー
ユーホルビア
ヤマハハコ
アイノカンザシ
サンタンカ
アナベル
エリカ
デルフィニューム
カサブランカ
バラ
ニワナナカマド